世田谷少年サッカー連盟主催8人制大会における統一競技会規定   三井のリハウス 東京都U-12サッカー第5ブロックリーグ   ルール改正に伴う審判員向け講習会(2016.07.24)参加報告 
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 世田谷少年サッカー連盟主催8人制大会における統一競技会規定

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 本規定は世田谷少年サッカー連盟主催の8人制大会のうち、都大会以上に接続する大会に原則として適用する(「世田谷区の8人制統一ルール」と略称)。以下の項目を除き、国際サッカー連盟(FIFA)および日本協会競技規則に従って実施される。

  • 競技のフィールド
    • 大きさ
      68m × 50mを推奨するが、使用する試合会場の大きさによって、修正することも可能とする。
    • フィールドのマーク等
      • ペナルティーエリアの縦 12m
      • ゴールエリアの縦 4m
      • ペナルティーマーク(ゴールラインから) 8m
      • ペナルティーアークの半径 7m
      • センターサークルの半径 7m
      • 交代ゾーン 6m(ハーフウェイラインから両サイドへ3mずつ)
  • ゴール  少年用サッカーゴール(5m × 2.15m)を推奨する
  • ボール  4号球を使用する
  • 競技者の数
    • 8人の競技者(うち1人はゴールキーパー)が試合に出場する。
    • 常時8人で試合成立。退場者や負傷者が出た場合は交代要員の中から競技者を補充し8人とする。
      主審の許可を得てフィールドの外で治療中の競技者がいる場合はその競技者も8人に含める。
    • フィールドプレーヤーの交代手続
      • 交代によって退く競技者は、交代ゾーンからフィールドの外に出る
      • 交代要員は、交代によって退く競技者がフィールドの外に出てから、交代ゾーンからフィールドに入る
      • 交代は、ボールがインプレー中、アウトオブプレー中に関わらず行える
      • 交代について、主審の承認を得る必要はない
      • 交代によって退いた競技者が、正しい交代手続きを経たうえで、再び競技者としてフィールドに戻ることを認める
    • ゴールキーパーの交代手続
      • ボールがアウトオブプレーになった時、主審に通知し主審の承認を得てから交代手続を始める
      • 交代して退くゴールキーパーは、主審の承認を得てからフィールドの外に出る
      • 交代要員のゴールキーパーは、主審の承認を得たのち、ハーフウェイラインのところからフィールドに入る
      • ゴールキーパーとフィールドプレーヤーが交代する場合も、ボールがアウトオブプレーになった時、主審の承認を得たうえで交代する
  • 競技者の用具
    • ユニフォームは、原則として、日本サッカー協会ユニフォーム規定に則る。 
      • 各チーム、フィールドプレーヤー、ゴールキーパーともに、正副2着のユニフォームを用意すること。特段の事情がある場合にはビブスでの代用も認める。フィールドプレーヤーとなるゴールキーパーのパンツおよびストッキングはフィールドプレーヤーと同色でよい。ただし、上着は他の競技者と類似しない色彩とする。
  • 審判
    原則として1人の主審、2人の副審、1人の第4審判員で運営される。
  • 試合時間
    前後半それぞれ20分とし、ハーフタイムは5分を超えないこととする
  • プレーの開始および再開
    • キックオフから直接相手のゴールに入った場合、得点を認めず、相手チームのゴールキックで再開される
    • フリーキックの場合、ボールがインプレーになるまで、相手競技者は、ボールから7m以上離れる
    • コーナーキックの場合、インプレーになるまで、相手競技者は、コーナーアークから7m以上離れる
  • ファイルと不正行為
    • 競技者が退場を命じられた場合、その競技者のチームはフィールドでプレーする競技者を交代要員の中から直ちに補充できるものとする
    • 退場を命じられた競技者、累積警告が3回となった競技者は、次の1試合を出場停止処分とする
  • 前、後半が終了したものの、両チームの得点が同じ、もしくは両チームとも無得点となりながらも、勝者を決定する必要がある場合の延長戦およびペナルティーマークからのキック(以下PK戦)
    • 各トーナメントの決勝および3位決定戦では、10分間(前、後半それぞれ5分)の延長戦を行う。延長戦でも勝敗を決しない場合はPK戦を行う
    • 決勝および3位決定戦以外の試合では、後半終了後すぐにPK戦を行う。延長戦は行わない
    • PK戦では、両チーム5本ずつのキックを行った後、両チームの得点が同じ、もしくは両チームとも無得点の場合、サドンデスにより勝敗を決する
  • ベンチ入り指導者
    テクニカルエリアは設置しないが、引率指導者はベンチでは責任ある態度で行動するものとする。
    戦術的指示を行った後は必ず着席する。

    都大会とそのブロック予選に相当する大会では、2016年度からはD級以上の有資格者が1名以上いること。19年度からはベンチにいる指導者全員が有資格者であること。


    その他ユニフォームチェックや選手集合時間に遅れた選手はメンバー表に氏名の記載があれば、第4の審判員による用具の確認を経て出場を認める。